ダンボールに黒か赤のマジックで強く、ていねいに、はっきりと書く。たとえば「19(通し番号)/おもちゃ(箱の中身)/洋室A(新居での置き場所)」といった具合だ。こうしておけば、業者の作業員は搬出入がしやすいし、家族にとっても荷解きやそのあとの整理がスムーズに運ぶ。新居での置き場所については、前項の「家具のレイアウト決定」の段階できちんと決めておく。置き場所の名称は、台所(キッチン)、居間(リビング)、和室、洋室(※複数ある場合は洋室A、B……、あるいは洋室(1)、(2)……)、納戸(サービスルーム)など、誰にでもわかる一般的なものがいい。「パパの部屋」とか「ケンちゃんの部屋」とか、家族にしかわからない名称は避ける。なお、もらってきたダンボールで、文字や絵、色などが大量に印刷されていて、荷物表示のための余白が十分でないときは、手製の「荷札」を作って、前もってダンボールの上蓋や横腹に貼っておくといい。こうしておけば、箱詰めが終わると同時に荷物表示の記入ができる。
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