在庫の種類

2011.07.22

在庫商品とひと口にいっても、売れ筋商品もあれば不振商品もある。その商品がどんな位置づけの商品なのか、理解しておくことも重要なことである。(1)売り切り商品色揃えのために入れた色違い商品、マーケットの反応を調べるために入れたテスト商品、売場を楽しくするために広げた関連商品などは、売れたからといって補充していると、最後は残ってロスの元になってしまう。売り切って良しとする。(2)売れ筋商品売れたらすぐ補充する。特に動きはじめは切らさないことが大切。そこで、〔一日の平均売上点数×七日間(一週間分)〕は最低確保しておかないと、すぐ切れてしまうケースが多い。(3)売り筋商品予測違いでなかなか売れない商品がある。油断していると、どうにもならなくなってしまう。まだ市場に対応しているうちに少々値引きしても、積極的に売り切ってしまうこと。その商品があること自体、売場のイメージを悪くしてしまい、他の商品の動きにまで影響を及ぼすこともある。今の在庫の内容をよく理解して、販売戦路に組み入れることは大切なことである。